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アメリカ(海外・ドイツ)のSubway(サブウェイ)での注文の仕方:

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English speakerへの登竜門、アメリカのSubwayで英語で注文する方法

海外(アメリカなど)に留学、出張、赴任などしてくるとおそらく一度は訪れるであろうSubwayで注文する機会。英語でメインサンドイッチを注文して、パンの種類、サイズ、入れる野菜、などをやり取りするのは慣れないうちはなかなか難しいものです。

自分の同僚でも英語で細かいオーダーをするのが億劫でサブウェイに行きたくても行きにくいという人が結構います。

やはりサブウェイにて英語でのサンドイッチ注文は英語学習者にとっての登竜門だと言えるでしょう。

ここでは実際にサブウェイで注文するための予行練習として自分が体験した注文の一連の流れをレポートしてみます。


まず一連の流れを箇条書きにしてみます。お店によっては若干異なる場合もあるかもしれませんが、基本的な流れは大体どこも一緒だと思います。各項目の詳細は写真と一緒に下に記載していきます。

1、サンドウィッチのメインメニューを決める
2、パンの種類とサイズを決める
3、メインメニューを注文する
4、チーズの有無、チーズの種類を注文する
5、トーストするか否かを言う
6、入れたい野菜を注文する
7、ソースを注文する
8、他の小物メニュー注文の有無を確認する
9、代金支払い
という流れで進んでいきます。

では詳細は下へ。




一般的なSubway(サブウェイ)店舗の外観です



サンドウィッチメインメニュー用のコンテイナー



野菜用のコンテイナー



アメリカでは“Please Order Here”という看板があるはずですので、
ここからメインメニューを注文し始めます。
(この写真はドイツのSubwayです。Bitte Hier BestellenはPlease Order Hereという意味だと思います)





まず実際に注文する前に下記1と2を済ませましょう。
1、まずはサンドウィッチのメインメニューを決めます
上はアメリカのメニューの写真、下はドイツでのメニューの写真です。




2、パンの種類とサイズを決めます
サイズは、
“6インチ”と“Foot Long(フットロング)”があります。Foot Longは6インチの2倍の大きさです。
パンの種類は店にも寄ると思いますが主に、
Wheat(ウィート)
Honey Oats(ハニーオウツ)
Italian(イタリアン)
Italian Herbs Cheese(イタリアンハーブチーズ)
Flatbread(フラットブレッド)
があります。

3、実際にメインメニューを注文する
上記メインメニューとサイズ、パンの種類を決めたら注文しましょう。
例、6 inch, Wheat, Steak&Cheese please. のような感じで注文すればOKです。




4、チーズの有無、チーズの種類を注文する
メインメニューを注文したらおそらく、
Cheese?とかAny cheese?見たいな感じでチーズはどうするか聞いてくると思います。
American(アメリカン)
Cheddar(チェダー)
Mozzarella(モッツァレラ)
などの種類があると思うので欲しいものを言います。チェダーとかアメリカンのほうが発音的に簡単かもしれませんね。ちなみに自分はいつも無難にAmericanを選んでいます。
チーズ不要ならば No cheese please. と言えばチーズ抜きになるはずです。

5、トーストするか否かを言う
チーズの後にサラッと、
Toast it?とはYou wanna toast it?などと聞いてくると思います。
トーストして欲しかったら Yes, please、
トースト無しなら No thanks、と回答すればOKです。





6、入れたい野菜を注文する
トーストまで終わると、
Veggies?とかAny veggies? (野菜は?)見たいな感じで聞いてくるはずですので、
入れて欲しい野菜を言います。
日本では大体の場合、嫌いな野菜、抜きたい野菜はありますか?という方式で野菜全種類入れるベースから嫌いなものを抜いていく方式ですが、
アメリカ・ドイツでは入れたいものを言っていく方式でした。

7、ソースを注文する
ソース、ドレッシングを注文します。





8、他の小物メニュー注文の有無を確認する
お店や店員によっては、
Any cookies?(クッキーは?)、とか
Any chips or soda?(チップスやソーダはいかが?)、
などと聞いてくるかもしれません。欲しいものがあれば注文しましょう。





9、代金支払い
サンドウィッチ代を支払うとようやくサンドウィッチが食べられます。
この写真は
6 inch, Wheat, Steak&Cheese、American cheese、トーストあり、レタス、トマト、グリーンペッパー(ピーマン)、Ranchドレッシング、で注文したサンドイッチです。



英語学習者としての登竜門、サブウェイでの英語での注文。
これができれば一人前?かは分かりませんが、自信はつくと思います。
一通りの流れをおさえたら、皆さんも是非挑戦してみて下さい。


↓↓こちらは実際にアメリカのサブウェイで注文したときの動画です。
リスニング+イメージトレーニングにご利用下さい。
アメリカのサブウェイでサンドウィッチを注文




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アメリカン鬼嫁+英語学習「日本人のための英会話」

Takashi Yamamura